5月25日(日)に5月例会並びに~考えを形に~を開催いたしました。
現在、浜名湖青年会議所には21名が在籍しています。
50周年記念式典が終わりましたが、これからも組織を運営していく上で、会員の存在は欠かすことができません。
では、ただ単純に会員を増やせばいいのか?というとそうではありません。
入会した会員が卒業まで会員として活動していくことがとても重要であり、会員拡大は単に会員を増やすだけで終わりではないと思っています。
拡大候補者との接点を持つこと、そして、入会後のギャップを少なくすることで、組織はより拡大しやすくなると考え、青年会議所の活動を知ってもらう機会と、その体験を通して、
浜名湖青年会議所の中で活動を行う姿をイメージしてもらえるような事業を行いました。
具体的には、委員長になると行う『議案』の作成とそれを議論する場である『理事会』を簡易的に体験してもらい、今後をイメージしてもらうと共に、この浜名湖西岸地域が持つ課題を考える機会としていただきました。
今回は議案の代わりに未来創造シートという独自シートの作成と、その後ミニ理事会を開催して、未来創造シートに記載した内容を発表し、活発な議論が繰り広げられました。
アイスブレイクで行った『理想のまち』も非常に盛り上がりました。
まちを想うたくさんの個性が集まり、まちの未来について語り合う、とても有意義な時間となりました。
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